心の医者による、自分らしく生きるということ。

自分らしく生きるのは、素晴らしいこと。

最高の自分で生きるのではなく、自分の最高を出して生きる。

自分ではない何者か。

「仮面」の画像検索結果

人は自分以外の何者かになろうと、必死に努力する。仕事が出来る自分、あの人に好かれる自分、成功している自分、理想の自分という具合に、どんどん仮面を被り、足りない部分を補おうとする。その結果、「理想の自分」は完成するかもしれないが、それは果たして本当の自分なのだろうか。何層もの仮面を被った「自分以外の何者か」ではないだろうか。人間はいろんな仮面を被りすぎた。自分が何者かわからなくなるまでに。もう自分以外の何者かになることは辞めてもいい。むしろこれからは今まで被ってきた仮面を取って、素顔の自分に戻ることが本来望んでいることのように思う。

理想という名の偽りの自分。

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成功哲学などでは、理想の自分を紙に書きだして、そんな自分のように振る舞うようにアドバイスされていることがよくある。確かにそれで人生上手くいく人もいるだろうし、それはそれでいいと思う。だけど、「今の自分」を否定して「理想の自分」で生きることは、「今の自分」からするととても苦しくて辛いことなのだと思う。何をそんな甘いことをなんて言われるかもしれないが、事実として成功哲学を学んでも変化しきれない人たちは星の数ほどいる。成功哲学の本や教材があれほど売れ続けているのも、皮肉なことだ。そんな今の自分を否定して、理想の自分になろうとしなくても、あなたはすでに素晴らしいのだから、そんなあなたのまま進めばいいのだと思っている。

最高の自分で生きるのではなく、自分の最高を出して生きる。

背伸びをした最高の自分ではなく、等身大の自分を最大限表現する。そんな生き方が魂が震え、見ている人たちに勇気を与えるのではないだろうか。そのままの、ありのままの飾らない姿から出される「最高」は美しいのだと思う。人はたぶん最高の自分になる為に生まれてきたわけではないのだと思う。人は自分を最高に表現するために生まれてきたのだと思う。今の自分に無いものではなく、今の自分に有るもので自分を表現していきたい。完璧になる必要なんてない。不完全の中に、美しさが隠れているのだから。

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自分らしく生きる。